【カトリさんと行く浜松ドライブの旅】

…第百五十五回目 「カトリさん、怪しい雰囲気に呑まれる」

怪しいオブジェが目印

このオブジェ、伊豆へドライブに行ったことがある人は見たことがあるかもしれません…。
私も通るたびに「これ何…？」と思っていたのですが、今回潜入してみることにしました！

オブジェが目印のこの怪しい建物、「怪しい少年少女博物館」という場所です。
実は伊豆・熱海エリアには、こういった怪しい珍スポットがたくさんあるんです…！

全てを制覇しようと思うと1日では回り切れないほど、珍スポットだらけです。
今回はこちらの「怪しい少年少女博物館」と姉妹施設である「まぼろし博覧会」を2回続けてご紹介します。

入口の外見だけ見ると、文教町小学校なのか、怪しい少年少女博物館なのか…神社なのか美容室なのかわからないですが、より怪しさがアップしていますね。
入り口では、見たことない高さに設置されているしょんべん小僧もみることが出来ます。

マネキンの大群

入っていきなり、このマネキンの大群です。それにしても見たこと無い形状の様々なマネキンが集まっています。
年代物も多そうです。時代によってスタイルやポーズ、顔のデザインなども異なっていて面白いですね。

マネキンは入ってすぐのところ以外にも、建物の至る所に飾ってあります。
どれも個性的ですが、妙にオシャレなやつもいて笑ってしまいます。

怪しげな雑貨たち

もちろん、マネキンだけではなく…館内は全体的に怪しく、どこかノスタルジックな雰囲気に包まれています。

コレクター心をくすぐるコレクションたち

おもちゃやゲームなどを中心に、昔懐かし昭和グッズがたくさん展示してあります。
一体どうやってこの大量のグッズを集めたのか、とっても気になります。

とにかくマニアックなコレクションがたくさん！
こちらは戦闘機などのミリタリープラモデルやフィギュアたちです。

映画やアメコミフィギュアも！ここまで大きいフィギュアだと、総額おいくらなのかがとっても気になります…。

もちろん、車も揃っています！ミニカーやミニ四駆など、たくさん並んでいます。
外車から懐かしの国産車まで多数揃っていましたよ。

怪しい夜の学校

さらに怪しい場所があるということで、どんどん奥に進んでいきます。
「怪しい夜の学校」の看板を発見。赤い文字が、なんだかおどろおどろしい雰囲気を醸し出しています。

こちらが夜の学校の入り口です…不気味な生首マネキンが並んでいます。
お化け屋敷などは苦手ではないのですが、いきなり目の前に飛び出してくるビックリ系の脅かしがあったので、殴りかかりそうになりました。