【番外編】カトリさん、ピアノを発見ー河合楽器 竜洋工場への旅
【カトリさんと行く浜松ドライブの旅】
…第百四十三回目 「カトリさん、ピアノを観察」
前回、前々回に引き続き、河合楽器 竜洋工場を旅しています。
今回は工場内で発見したものをご紹介します!
あんなところやこんなところにも!
工場内では、様々な部分がピアノになっていました!
恐らく全ては発見出来ていませんが、一部発見したものをご紹介したいと思います。
こちらはピアノの生産工場までの廊下で発見したピアノです!
廊下の床が鍵盤のようになっています!
大きな鍵盤型ベンチも発見!!ちょっと座って一休みしてみました。(けっこう固い…。)
ドアのとってもピアノ型です!
上から見たグランドピアノ風の形状になっています。とても細かいですね。
響板スピーカー
以前ご紹介した、歴史資料室の入り口にもグランドピアノの形を発見!
よく見ると「TOUCH ME!」と書いてあります。表面に触れてみると…、僅かに表面が振動しています!
こちらの看板、実はスピーカーの役割を果たしています!
「響板」という、ピアノの内部にある音を響かせる板があるのですが、同じ材料で作られているようです。
たった一枚の板ですが、響板があることでこんなにも音が響いて聞こえるようになるなんて、すごいですね!
かわいいおもちゃたち
小さくてかわいいピアノを発見!こちらの「トイピアノ」はお子さん向けのピアノです。
遊びの中で音と触れ合うことで、音楽の楽しさを学んだり感受性が豊かになる、そんなおもちゃです。
もちろん、本物の楽器と同じ構造・素材を使用していますよ!
ピアノ以外にも、河合楽器さんだからこそ出来る、良質な木材を使用したおもちゃがたくさんあります。
全3回でご紹介した河合楽器 竜洋工場、いかがだったでしょうか?
音を楽しむ、学ぶことの出来る素晴らしい場所でした!
是非、いつか訪れてみてはいかがでしょうか?
【河合楽器 竜洋工場に近い観光施設はここ】
カトリさん
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